1961-04-18 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号
ただいま同僚野原委員の質問に対しまする農林大臣の御答弁中、うんちくを傾けられて特に甘味資源のことに触れられて御答弁があったのでありますが、これに触れて一つお伺いをいたし、大臣も御所見をおそらく同じくいたすであろうと思いますけれども、実情に対しましてさらにお考えを承っておきたいのであります。
ただいま同僚野原委員の質問に対しまする農林大臣の御答弁中、うんちくを傾けられて特に甘味資源のことに触れられて御答弁があったのでありますが、これに触れて一つお伺いをいたし、大臣も御所見をおそらく同じくいたすであろうと思いますけれども、実情に対しましてさらにお考えを承っておきたいのであります。
この間も同僚野原委員からお話がございましたように、この間は給食の問題であったと思いましたが、隣りの者は給食が受けられるのにこっちは給食が受けられないという子供が廊下へ出て見ておるというようなことがあってはならないのでありまして、ことにこういうような義務教育を受けさせるということ、大体一〇%くらいという数がわかっておりながら、これを要保護三%、準要保護四%、七%ということでおくということは、いかにも無情
この問題、実は同僚野原委員から大臣にお尋ねをすることにいたしておったのでありますが、にわかにかわって私からそれらの問題についてお伺いし、御所見を伺いたいと思います。 まず第一に、農業基本法についてであります。
○高津委員 同僚野原委員が、地方自治体の権限が縮小される結果になる、中央の統制が自治体の職員の任命にまで及ぶというこの原則は、実に重大である——資本家だけが給料を勝手にきめるのでは困るので、使われておる労働者と資本家とが団体協約を結ぶ。今二千円をくれれば団体協約など、そういう権利などはなくなってもいいんだ、あるいはストライキの権利もありましょうし、労働者の権利というものがある。
○伊瀬委員 昨年末イタスケ古墳が破壊されたということで全国的な大きな問題になって、たまたまこれを堺市が四百万円で買い取ったというような新聞記事も私は見ていますし、当委員会において同僚野原委員からもこのことについてるる質問をなさって、イタスケ古墳の周辺にはまだたくさん貴重な史料が残っておる、これをすみやかに指定をしろというような御質問をなされたかに見ておるのでございますが、指定いたしましても、指定後におけるところのその
ただいま同僚野原委員から新しい大臣としての文教政策の最も根本的な点についていろいろ御質問がございましたが、就任早々であり、私どもの満足するような御答弁をいただかなかったのはきわめて遺憾に存ずるのであります。そこで重複を避けまして私は主として教育財政の問題につきまして簡単にお伺いをいたしたいのであります。
二月二十四日にはこの文部委員会でわれわれの同僚野原委員によつて質問された問題でありまするが、被疑の点がまだ明らかになつておりませんので、高津議員、野原委員の質問と重復しない程度で承りたいと思うのであります。それは教育の中立性が保持されていない事前の調査についてという、文部省でいわば親展づきで調査された問題についてお伺いいたしたいのであります。